真実は現地で学んだオランダのキンデルダイクの風車小屋

いつ頃、どうやって知ったのかわからないくらい、
だけど自分の中で一度は必ず行ってみたかった憧れの地がオランダの風車小屋が並ぶキンデルダイクでした。
オランダを熟知し、オランダと日本のかけ橋の仕事を長年していた日本人の方に連れられて行きました。
事前に他の地区の風車も見てその役割、低地から水をくみ上げる干拓的役割や穀物の製粉を行う役割については学んでいました。
でも現地に行ってびっくりしたのは風車の中に人が住んでいることでした。
しかも目の前の小川で釣りをして、家ではケーキを焼いてご馳走までしてくれたのです。
インテリアや居心地はとても風車の中とは思えないほど快適でした。
風車の中から窓越しに見る風景はまるでおとぎ話の中の世界でした。
花が咲き乱れている道端にはアヒルの親子が列をなして歩き、
その横を何気なく自転車に乗ったお爺さんが当たり前のようにちりんちりんと音を鳴らし、
どかないアヒルに突っ込んでいくのを小川沿いに眺めることができるのです。
童話の中の世界にタイムスリップしたような体験ができたことに感謝しました。
ただ残念なことは風車のすぐ横に鉄塔が並んでいたことです。
写真を撮るときには思いっきり明るくして撮影して、電線とかが消えるようにしました。
するとその方がファンタジー感がありいい感じになりました。

★もしあなたが行くのなら
今回私が風車小屋の中の家族に暖かく迎えられたのは
あくまでも連れて行ってくれた日本人の方の顔が効いたからです。
でも、現地では5月の第2土曜日が「風車小屋の日」で一般の観光客にも開放していると聞きました。
ただ居住者のいるところまで開放しているかどうかはわかりませんが・・。

★道中与太話
あまり近くまで行くと迫力はありますが全体を見ることができなくなります。
せっかく19基もまとまってあるところなので、近くの高台を探して見るのもいいと思いますよ。